2017年10月30日月曜日

接続アプリ

Windows10mobileから、仕事で使っているデスクトップにつなげることができた。
接続アプリがMiracastレシーバになるようで、別途無線のドングルなどを買わなくても、
パソコンには接続できてしまった。
実際にこのブログは接続したデスクトップのモニターとキーボードやマウスなどを使って、
Windows10mobileのブラウザから書いています。

最初は全然つながらなくて、何をやってもダメだったんだけど、
Windows10mobileからがダメで、タブレットからならつながるかなと思ってやってみたら、
タブレットはそのままあっさり接続できてしまいました。
で、もう一回とWindows10mobileで接続してみると、あれほどつながらなかったのが嘘のように
すこんとつながりました。
ぼかし入れてますが、デスクトップにWindows10mobileのContinuum接続時の
デスクトップ画面が表示されてます。タスクバーが重なってる。

少し遅延があるのと、もやっとした表示になるくらいで、普通に使えています。
これなら仕事とプライベートを分けることができるので、使い道が増えます。
でも、Windows10mobile消えゆく運命なんですよね。
すごく便利なのに。
せめて少し前に話題になったandroidアプリを動かすプロジェクトが残って、
人気のあるアプリだけでも動けばまだまだ競争力あると思うけどなぁ。

2017年10月28日土曜日

ポストイット 6571-Y

トラベラーズノートのパスポートサイズに、能率手帳の小型版を組み合わせるというのが、
ユーザーの間では常識らしいのでまねしましたが、
もともとのトラベラーズノートのリフィルを挟むのに、それらはページ数が少ないので
使いにくい。
それに書き終わってもページ数が少ないから今現在行っていて必要な情報も、交換しないといけないリフィルにある場合が多い。
だからと言って、大事な要件などはレギュラーに、パスポートサイズをメモ代わりに使うには、スケジュールとそれらに必要な情報がわかれるのでよろしくない。
うーんと思っていてひらめいた。

付箋の75×100サイズをはっつけて、その付箋に書けばいいのでは?
必要ならその付箋を貼りなおせばいい。不要になれば元のリフィルに戻せばいいんだし。

で買ってきて貼り付けてみた。


ほぼぴったり。罫線入りも売ってるけど、罫線が邪魔なのでこれで良し。
ポストイット6571-Yです。

2017年10月27日金曜日

amazonで買った超安トラベラーズノート

先日、amazonでトラベラーズノートのパスポートサイズを買った。
とんでもなく安かった(1350円!)ので、どうなんだろうと思ったけど、
届いたのを見てびっくり。

革の部分がなぜかしっとりと濡れていて、ものすごく臭い。
いや、臭いなんてものではなく、さわった手も臭くなるほど。

色はきれいなんだけど、とにかく臭い。
おかしいと思って不織布で拭ってみると、なんと不織布にべっとりと黄色い何かがつく。
しばらく使ってみたけれど、やはりべとべと。
なので自分で作ってしまった。

この臭いカバーを分解して採寸し、同じように作った。
きれいにできました。



で、問題のその臭い革ですが、
徹底的に洗剤で洗ってみることに。
画像は載せられないほど黄色い泡が出てきて、さらに洗ってる間革そのものはなぜかヌルヌル。
これってひょっとして機械油か何かかなと思えるくらいの臭いとヌルヌルと泡の色。
洗い終わって陰干しした後の革がこれ↓

ちなみに洗うにあたって柔らかなスポンジで、革用の洗剤を使ってなでるように洗いました。レザークラフトをかじってるので、この手の洗剤などは持ってました。

これそのまんま写真に撮りました。表面傷だらけ&ものすごいムラ。
そして徹底的に洗ったにもかかわらず、だいぶんマシになったとはいえまだ臭い。

2000円で2枚分取れる革を買って、自分で作ったものはいい感じ。
要は切って穴開けるだけなので、ハードルはかなり低いです。

amazonで同じようなトラベラーズノートを買った方は、あきらめずに純正のものを買いましょう。僕は純正の標準サイズを使ってて便利だったので買い足しましたが、
きちんと純正を買うべきでした。
まあ、その代わり自分で作って満足いくものができたので、
それはそれで勉強と思ってますが。