2015年10月28日水曜日

予備測定

目的は音の聞こえ方や応答の仕方を覚えてもらうことと、閾値の見当をつけることです。
まず、聞こえの良いと思われるほうの耳に、1000Hz、40dBの測定音(断続音)を2秒ほど聞かせ、
応答がない場合は20dBステップで上げ、応答があったら10dBステップで応答がなくなるまで下げます。
次に5dBステップで応答があるまで測定音を上げます。
応答があったらインタラプターで測定音を数回入/切します。これに一致したら終了。