2021年6月30日水曜日

その後の楽天モバイル

ついに楽天モバイルを解約した。
6月頭にあまりの楽天LINKでの通話品質の悪さからチャットに問い合わせを入れていて、
その返事はしばらく待てとか、改善に努めますとかばかり。
2週間待って「いつまで待たせるのか?」ときくと、電話番号を指定されてそこにかけろと言われる。
指定された番号にかけるも、そもそも解約の原因となった通話品質のため、

・相手の声がロボットのような変な音になる。
・エコーがきつくかかったようになる。
・ボリュームが小さくなって、大きくなってを繰り返す。
・切れる・・・。
・着信されないことがある。

これらがまとめて襲ってくるので会話が成り立ちません。
楽天の担当者と話しているだけでも何度も発生するので、
担当者のほうから後日メールで連絡しますといってきれた。

その後日連絡もなかなか来なかったが、先週ようやくメールがあり、
指定されたURLで発生日時や場所などを報告してほしいというものだった。
そこは「楽天モバイル 楽天回線の電波がつながりにくいお客様へ」というページで、
そこで入力したら後日返答が来るというものだった。

その返答が今日届き、通信状態に不具合も瑕疵もないので楽天モバイルは何の対応もしないというものだった。

はい、解約決定。

こちらは何度も通信品質を問題にしているのではなく、楽天LINKの通話品質が悪いと言ってるのに
そこには全く触れないのです。楽天回線に問題はないと。
実はこの楽天LINKという無料通話アプリ、自宅などの無線LAN経由だと素晴らしい音質なので、
ひょっとしたら、いわゆるギガを消費しているかもしれない。
なにしろ通信してないはずなのに楽天LINK使ったら通信料が増えていたことがある。

まあ、もうこれで相手の声が聞こえなくなるとか、回線速度が遅いとか、
着信がわからないとか、その他もろもろのストレスから解放される。

新しく契約するのは日本通信の「合理的みんなのプラン」。



mineoと迷ったけど、70分の無料通話がついてるのが大きい。
話し放題の電話として楽天モバイルを契約するのは本当にやめたほうがいい。
使うのは通信専用と割り切るべきです。