2020年11月30日月曜日

2021年の手帳 その2

 2021年用に購入したフランクリンのA6綴じ手帳と「ブラン・クチュール」さんで作ってもらった専用カバーは、
届いてから10日経ちましたが何の変化もありません。
当たり前で、まだ一日として手帳として使ってないからです。

 

なーんにも変わってません。
手帳としては使ってませんが、フランクリンに価値観やらミッションなんかを書き込んでいるのでほぼ毎日開いては触って眺めて。
月間マンスリーは12月から使えますが、デイリーが12月28日からなので、もうしばらく待て!状態です。
今使ってる手帳から徐々にこっちに情報移していこうか、それとも今の手帳はそのままメモ帳として一緒に使うか。フランクリンの手帳にはいわゆるメモページが5Pしかありません。
もちろんメモはデイリーに書くのが基本なんでしょうけど、売り上げなどの統計的なものやたびたび参照するものはメモページに書いておきたいのですが、5Pでは足りません。
今使っているのはRollbahnなので、マンスリー部分を破いてしまえばそのままRollbahnのメモ帳として使えるし、実際そこに書き込んであるメモは現在進行形で動いているものもあるので、移すとややこしくなる。
2冊持ち・・・それだけは避けたいなぁ。



2020年11月20日金曜日

革のこと

手作り革雑貨 ブラン・クチュールというお店で購入した生成りの革製フランクリンオーガナイザーカバー。
この手のものを買ったとき、まず日光浴をさせて革の表面を日焼けさせて云々といういわゆるお作法があって、
そのお作法をきっちりやったら長く使える一品になりますとか言われてま(す?)した。


昔はそれに倣って、買ったばかりの生成り革製品は使いたい気持ちをぐっと抑えて
まずは日焼けさせてから使いだしてましたが、
最近はそんなことしなくてもいいんじゃないだろうかと思ってやらなくなりました。

なぜかというと、




これはHERZ(ヘルツ)という革製品のお店で10年以上前に購入したノートカバー。
届いたときに2~3日日焼けさせてから使い始めました。
今ではまあ、いい色になってるかな?たまにラナパー塗る程度です。


で、

で、これですが、トラベラーズノートのパスポートサイズを買ったときに、中国製の怪しい奴を買ってみたらとんでもない革をまとって届いたので、それをばらして自分で革を切って作ったもの。
生成りの一枚革でした。



今ではこんな感じ。
これ、日焼けもさせずに、自分で作ったのでできたらうれしくてさっそく使い始めたもの。
スタンプ帳です。



そのままカバンに投げ入れたりして使ってるので、こすれ傷などもありますが、

 

これが並べてみると見事に同じ。

実は以前ジーンズにはまっていた時があって、
その時も、糊付きを買ってまずは糊を落としてから穿きましょう。というのが半ば作法のように言われてて、糊落としで最初に洗ったその後は洗ってはいけないとか、膝をつくと膝の部分が色がぬけてかっこ悪いとか、洗うなら裏返してとかそれはそれは面倒なお作法があって。
結局最終的にめんどくさくなって、自分が買ったものを自分が使うんだから好きに使う!と決めて洗ったり泥だらけになったりして普通に穿きこんでました。今ではこれぞジーンズといういい色落ちしてます。

それと全く同じで素材が変わっただけ。
確かにやったほうがいいんだろうとは思うけど、その程度なんですよねぇ。
自己満足?高いものだから失敗したらどうしようとなるから、作法があるならそれに倣ったほうがいいのはその通り。でも、そういうことやろうがやるまいがその後どれだけ使うかで変わってくると思う。
毎日使って毎日手に取って、傷もつけば変色もするでしょう。

今回の手帳カバーはなにもせず、たまにラナパー塗るくらいで使っていこうと思います。

2021年の手帳

フランクリンのA6綴じ手帳を買いました。
いわゆる文庫本サイズなのでカバーはいろいろあるだろうと思って中身だけを購入。
届いてみると、通常よりも厚みがある。
よく比較されるほぼ日手帳と比較してもなかなかの厚みだ。
もちろんカバーはフランクリン綴じ手帳専用のものでないと入らない。

何かないかなと探し回って、あるお店を発見。
手作り革雑貨「ブラン・クチュール」

ここに問い合わせで、
「ほぼ日手帳用として出しておられるA6手帳カバーは、
フランクリンのA6手帳には入りませんか?」 
と聞いてみると、
即返事をいただき、
『サイズ的に入りません。でも大丈夫!作ります!サイズを書いて注文してもらえたらその厚みで作ります!』
と言っていただいたので早速注文。

一週間ほどで到着しました。


すごーい!めちゃくちゃきれい。
この手のものを買うときはいわゆる生成りにするのですが、その色名がわからず
ナチュレ色に。
この色が生成りであってました。
この品質で基本料金5000円です。ものすごく安い。
ペンホルダーと内ポケットをオプションで付けてもらいましたが、
それでも両方で1000円ほど加算なだけで、サイズ変更のカスタマイズ代金はかかりませんでした。

で、肝心のサイズですが・・・・


ぴったり。
すばらしい。
内ポケットはテンプレートを入れるのにつかいます。



このテンプレートを収納する場所に毎度困るのでこれもちょうどよかった。
これも見事にぴったり。

すごく良いお店です。

2020年11月4日水曜日

楽天モバイルが不安定なので赤いのが帰ってきた

 電話がつながるときとつながらない時があって、かかってきたことに気が付かない場合もある。
これでは仕事にもつかえないのでOCNモバイルONEで通話のできるやつを契約。
ついでにRENO3Aが1万円ちょいで売ってたのでそれも合わせて購入した。
着信がメインになるので番号を取得したようなものだからいわゆるかけ放題はつけてない。
ならAndroid二つも持っててもしょうがないから、
引き出しの奥に眠ってた赤いあいつを引っ張り出してきました。


auの端末だけど、シムロック解除してるので無事OCNモバイルONEでも通話と通信ができました。
通信はほとんどしないので使い放題のおっそいやつで。
あとで考えたら、日本通信の通話し放題にしてもよかったんだけど、
そっちだと少し高いからねぇ。
つまりGalaxyA7は早々と退場。

実は、torqueでOCNでんわのアプリを使おうとするのはすごくめんどくさい。
キーパットが使えないので、ポインターを動かしてポチポチやる必要がある。
何か解決方法はないかと、久しぶりにじっくり説明書読んでみたら
通話設定にある番号負荷設定にプレフィックス自動付加という項目を発見。
これにOCNでんわの0035-44を設定しておけば、アプリを経由させなくてもOCNでんわになるそうな。
OCNでんわを経由させないと30秒20円なのが、これを設定するだけで30秒10円になる。
しばらくはこれでいって、電話を使うようになったらOCNの10分かけ放題を契約するとしよう。