2022年12月23日金曜日

5年卓上日誌はいいぞ

 2018年からつけ始め、今年で1冊終了する
高橋書店の5年卓上日誌。


5年間ほぼ毎日記録をつけてました。
日記ではなく、自分の使い方は日誌
その日に何があったかを感情入れずに客観的に
毎日5行あるスペースに5つ箇条書きで必ず書くようにしてました。


こんな風に、同じ日にちが年ごとに縦に並んでいるレイアウトで、
3年用だと書く日の行が多いし、欲張って10年とかにすると
5つもかけない



実際はガチガチにルール決めて縛ってるわけではなくて、
書いてない日もあったり、5つ書き出せなかったりしてる日もあるけど、
それはそういう日だったと後でわかるので
そこは緩く柔軟にしてました。

仕事で何があったとか、自宅の掃除したとか、
買い物に行ったとか散髪したとか。
そういう行動記録を5つ
感情入れると後で見返す時にめんどくさい。
でも、なにがあったかを書いてるだけで
その時の感情なんかはなんとなく覚えてるものなので、
これだけは絶対決め事で感情は入れない

これ自分が5年続けてみると絶対みんなやるべきだと思う。
その日の日誌をつけるときにどうしても昨年や一昨年のところや、
周辺の書き込みが目に入る。
意外と小さな出来事は覚えていないけど、
食べ過ぎておなか壊したとか、宝くじかったとか、
些細なことが後で見返すと楽しい。

効果が出るのはやはり1年、2年と続けて書いていてだから
始めたばかりはその良さが見えずに面倒なだけだと思う。
でも、それをぐっと我慢して今年は5年行動記録を毎日頑張るぞと
年初に誓ってやってみては?

ノートに線を引いて自分で作ればいいんじゃない?
それもあるだろうけど、かっちり曜日も色分けされて、
毎年きちんと線が引かれてあるとその日の合ったことだけ気にすればいいので
やはり自分で作らずに買いましょう。

2022年12月18日日曜日

23年の手帳

2022年はほぼ日手帳を使ったんだけど、
ネットの評判ほど使いやすくなく、なぜこれがみなが絶賛するほど人気なのかわからなかった。
結局2023年はフランクリンオーガナイザーに戻すことにしました。
ただ、同じフランクリンでもオーガナイザーはバインダー式のような予定日間の連携がうまく取れない。週間コンパスのようなものを使えないからか、ただ予定を書き込んでいるだけって感じ。これなら能率手帳でも十分。
でももう買って用意してるので週の予定がわかりにくい問題を無印良品の週間予定付箋で補うことにした。
その週の予定などをこれに書いてデイリーを移動しながら週の予定を把握する。
なに書いてるかわからないですね。まだ使ってないのでどこまで使いこなせるか自分でもわかってないのです。


使うカバーは3年目に突入してます。
 
少し画像が暗いけど、ここまで色が濃くなってます。
一度オキシクリーンを溶いた水で表面を拭いて汚れを落とした上から、
ミンクオイルを薄く塗りました。

2023年は元通りフランクリンで。



2022年12月16日金曜日

MOLESKINE

 たしか昔はモールスキンといったはず。
モグラの皮。
今はモレスキンっていうみたいね。
今から17年前の2005年にブームにのって買ってはみたけど、
滲むわ、裏うつりするわ、でいまいち使い道の思いつかないまま、
いつしかゴムひもが切れ、後ろのポケットが裂けして
心が折れて使わなくなってたのを引っ張り出してきた。

ポケットを引っ張ってみたらペリペリ裏表紙の厚紙と剥がれたので、
思い切って剥がしてみたらゴムひもの残骸が糊でくっついていた。
何だすごい簡単なつくりだなと思って、早速百均でいわゆるパンツのゴムを購入。

ゴムの残骸を取り除いてパンツのゴムを通し、マステで張り付けた上から
木工ボンドをべったり塗ってはがしたポケットと裏表紙を接着。
この辺りは図解で説明されてる人が多いからそちらを。
仕上がりはこんな感じ

ほぼ元通りって感じで、これが百均のパンツのゴムとは思うまい

ポケットも補強して貼り付けたので、下手したら前より丈夫かも。
直してはみたけど、たぶん使わないな。

2022年12月4日日曜日

資料を貼ってはがせる付箋のように

 プリントした情報なんかを一時的に貼っておくのに、
付箋のように貼ってはがせる糊ってすごく便利
でも、今まで良いのにあたったことがない
コロコロ転がせば糊をつけられるテープ式も便利だけど、
このタイプは剥がした後に糊が残ってしまう
それがなかなかベトベトできれいにとるのに苦労する
KOKUYOのドットライナーがそれ

他にはスティック糊式のものもある

これは最悪だった。
ネット検索したら便利便利と絶賛されてるので買ってみたけど、
すぐ剥がれてつかないし、塗った面がポソポソするというか、
なんか固まった糊をこすりつけてる感じでだめ
案件ってやつなんだろうなと思う。

付箋紙のようになるのを期待したけどどれもダメだった。

思うようにはいかないねぇとあきらめてたら救世主登場
ニチバンのナイスタック弱粘着タイプ。
両面テープってがっちり貼り付けるものばかりと思ってたから
候補にすら上がってなかったんだけど、
買う時に普通のやつと間違えて弱粘着タイプを買ってしまった。
ほんとにいわゆる両面テープだけど、粘着力がすごく弱いので
紙に貼っても何の問題もなく剥がせる。
他のに比べて一番付箋紙化するのが面倒なんだけど、
貼った後は見事に剥がれて糊も残さない。
手作りの資料が完璧な付箋になります。

同じような思いしてる方、これは本当におすすめです。
難点は少し高いかな・・・


2022年11月25日金曜日

368ノートのA6

久しぶりにセリアに行ってきたら、
この間一生懸命日付を書き込んだ368ノートのA6版があった。
へえ、と思って手に取ってみたら、中身はいつものB6横罫のやつがそのまま小さくなった感じだった。
見た目全く一緒

中身も一緒

でも小さい

何故かラスト一個だったので思わず買ってしまったが、これずっと販売してたのかね?
帰ってほぼ日手帳やフランクリンと比べると流石になぁって感じ
大きさ同じだから、なにげにフランクリン用に作った革カバーにぴったりだ。
正直、B6サイズは少し大きいんだよね。
書くときは結構な量書き込むけど、そうでないときは白紙なことが多いので、A6くらいがバランス的にはいい。
だからフランクリン・プランナーとかほぼ日手帳はうまいサイズなんだなぁと思う

中はこんな感じ

今回のA6版368ノートは、何かあった日だけ日付入れて書くという使い方もできるから、
この方がいいのかもしれない
バレットジャーナルみたいに目次ページ作れば、日が飛々でも見返すのは簡単だろうし。
百円だもんなぁ、試すにはいいかもしれないね。
カバーいっぱい持ってる人は、それらの使わなくなったカバーに入れてもいいんだし。
でも、百均攻めるねぇ。

2022年11月21日月曜日

marumanのLoose Leaf MINI

marumanのLoose Leaf MINIがキーボードや作業している手前において
すごく使いやすいのでメモとして大活躍してくれてるんだけど、問題はそもそもMINIとはいえノートなので幅をとる
でもリフィルだけだとバラバラで使いにくいので

輪ゴムで縛って

こうして、木工用ボンド塗って

こうなって


塗ったところにキムワイプ貼って


もう一回、木工用ボンドとキムワイプやって
きれいに切りそろえて


乾いたら完成。ペリペリ剥がせるメモ帳

20年以上前、学生のときに何かで読んだ本に書いてあった
「チラシの裏で作るメモ用紙の作り方」を今でもやってる。
チラシの裏だと切りそろえたりするの面倒なので
このMINIのルーズリーフをメモ帳にするのにぴったりのやり方

こうやって作ったメモ帳に殴り書きでも何でもメモして、
必要ねって思ったやつはルーズリーフに閉じる。
まあ、昔は情報カードをこの手のメモ帳にしてたけど。

っていうか、木工用ボンド超優秀


2022年11月15日火曜日

368ノートで来年用のノート


Seriaの368ノートに来年の日付をせっせと書き込んでいる
日付の書き込みに使ってるのがブレンボールペンとほぼ日手帳買った時に一緒に買った
テンプレートの緑のやつ
これの数字の部分が、368ノートの日付欄とぴったり同じ大きさなので、

これでせっせと1年分の日付を書き込んでいました。
少し前はスタンプを買って押してたんだけど微妙に曲がるのが気になってやめてしまった
でもこのテンプレートはきちんと誘導線ついてるからそれに従って書き込んでいけば
すごくきれいに出来上がる。
ブレンだとまさにブレずにピタッと狙ったところに書けるし、
裏うつりもまあこのくらいなら問題なし

で、12月までやってきてさすが100均という状態発見

ん?折れてる?
広げたらこんな・・・

手書きで12月8日まで書き込んでこれに気が付くというのは何とも・・・
見なかったことにしてそっともとに折りたたんで、
続きを書き込んでようやく終了

すごく手間
すごくめんどくさい
でも自分の使いやすいように作れるからいいか。

2022年11月7日月曜日

金銭管理につかえるかな?

 普段お金の管理を全くしていないので、
そろそろ手帳に金銭管理をつけようかと思っていろいろ考えた。
システム手帳なら金銭管理リフィルをつければいいのだろうけど、
今年使用しているのはほぼ日手帳

これが使いにくくてなんでみんなこれを重宝するのか不思議なくらいだったので、
今年はモチベーションが上がらず、このブログもほったらかし。
とりあえず来年はフランクリンに戻すのでそれまでほぼ日手帳はお小遣い帳にでもしようと、
線を引いてみたりそのまま書き込んでみたり。

何かいいのないかなとネットうろうろして見つけたのが

ミドリカンパニーとかいうところの
Paintable Stampマネー
というやつ

これなら同じフォーマットで日々の金銭管理できるねと思って買ったわけ。
800円しなかった
油性顔料系インキ使用だそうだ





押した感じはこんなふう
とりあえず付箋に押してみたらさすが油性だけあって
すごく濃い
これは少し嫌な予感がするねえと思い
ほぼ日手帳の代わりに予定に使っている
能率手帳に押してみた







しっかり裏に透けてる。しかも結構はっきり
すごく邪魔になりそう
先の付箋を裏返してみたら
付箋のような少ししっかりした紙でもここまで透けてる
ほぼ日手帳に押したらどう?と思って押してみた
一番ひどい
これではこの部分に物を書き込むのは不可能。
















ペラい紙がパッケージから出てきて、
『使い始めはインキが容量までいっぱいに入っているため、
 紙に押したときにインキが多く出やすい状態です。
 そのため紙の裏抜けが起こる場合があります。
 強く押したり長く押すとインキが多く出て裏抜けの原因になります』

だって。
透けるどころか抜ける模様。透けるどころじゃないし、買う時はここまでとは思ってないほどの透け方。
こういうことは販売ショップの説明にも書かれてない。
付箋に押して貼るとかしたほうがよさそう
買う人はこうなるよと思っておきましょう